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し・ず・く
第8章 受験本番
あっ…んんっ…いいっ…

「康ちゃん。好き…」

あんっ…んぅっ…

「梓。お前、いいよ。」

あんっ…あっあっあっ…

「もっと啼いて。」

いいっ…イキそう…はぁっ…

あんっ…あっ…やっ…んぅっ…

「俺、限界(;^_^A」

梓の腰に出した。

「はぁっ…。最近、歳かな(笑)俺、イクの速いかも(笑)」
「ふぅっ。わかんない(笑)でも、凄く気持ちいい!」

翌日、俺は、高校まで梓を送って会社に行ったけど、落ち着かねぇ。
見れば、同類が何人かいる(;^_^A

「林田さんとこは、中学だった?」
「そう!中学受験!もぉ、大変だよぉ!嫁さんなんて、息子以上にピリピリしててさ。今日まで、何度帰宅拒否になった事か!黒田くんとこは?」
「うちは、高校受験!本人より、俺が、体調悪くしたわぁ(;^_^A」
「でも、お互い、今日でひとまず終わりですな(笑)」
「はい(;^_^A後は、合格発表!」
「ほぉんと!今の子供は、大変ですな(笑)」

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