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REAL
第7章 そして、私は、壊れていく…
ー1時間後ー
ママの知り合いの人がきた。
「僕の事、覚えてる?」
「うん。楠木さん。今夜だけさ、僕の家に泊まりにくる?ママね、これからみんなとお話するからさ。綾子おばさんもいるからさ。」
「うん。」
「希里ね、もうすぐ小学校入るんだよ(笑)綾子おばさんと遊んでてくれるかな?」
「うん。」
私は、綾子おばさんに連れられて、今夜だけ泊まりに行った。
「ママは?」
「お話終わったら、くるよ(笑)心配?」
「うん。殺されない?」
「僕がいるから、大丈夫だよ。この家の人、僕と綾子の職業知らないから(笑)」
「良かった。」
楠木さんを交えて、どんな話し合いをしたのかは、知らない。
ママは、夜中に帰って、楠木さんと、コソコソ話してた。
ママの知り合いの人がきた。
「僕の事、覚えてる?」
「うん。楠木さん。今夜だけさ、僕の家に泊まりにくる?ママね、これからみんなとお話するからさ。綾子おばさんもいるからさ。」
「うん。」
「希里ね、もうすぐ小学校入るんだよ(笑)綾子おばさんと遊んでてくれるかな?」
「うん。」
私は、綾子おばさんに連れられて、今夜だけ泊まりに行った。
「ママは?」
「お話終わったら、くるよ(笑)心配?」
「うん。殺されない?」
「僕がいるから、大丈夫だよ。この家の人、僕と綾子の職業知らないから(笑)」
「良かった。」
楠木さんを交えて、どんな話し合いをしたのかは、知らない。
ママは、夜中に帰って、楠木さんと、コソコソ話してた。