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Natsukoi
第4章 悠翔くんち
結局、俺は、菜緒を自宅に連れてくハメになった。

「親には、連絡しなくていいのか?」
「いないから、いいの。」

途中、コンビニに寄って、買い物してく。

「…。」
「これと、これも(笑)」
「菜緒?お前、何勝手に入れてんだよ?」
「いいじゃん!ちゃんと、返すし(笑)」
「いらん(笑)」

「うち来て、驚くなよ?散らかってるから(;^_^A」
「大丈夫ですよ。」

先生の家は、余りにも…

「悠翔くん?」
「…。」
「空き巣にでも、入られた?」
「だから、言っただろ?散らかってるって。」

雑誌、服が、散乱していたのには、驚いた。



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