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Natsukoi
第4章 悠翔くんち
「お風呂、気持ち良かった~。お風呂とトイレは、綺麗でした(笑)」
「…。」
「部屋も、綺麗になったねぇ。これなら、悠翔くん。ここで、寝れるよね?」
「えっ?じゃ、菜緒は、どこで寝るんだよ?」
「ん?悠翔くんのベッド?お布団?」
「ベッドだけど。俺は?」
菜緒は、ソファを指差した。
「俺の家なのに?」
「だって、私、お客さんだもん(笑)」
負けた…orz
「俺、風呂入ってくる。眠かったら、寝とけ。」
部屋を出て、バスルームに向かう。