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Natsukoi
第4章 悠翔くんち
「ほら。お袋が送ってきたのだけど(笑)」
「うん。大丈夫だよ。男の人は、そゆの見るの知ってるから。」
「…。」
「つ、疲れた…。とりあえず、片付けないと、また、何か言われそうだ。」
掃除すること、20分。
「まぁ、部屋は2つ共綺麗には、なったかな?にしても、菜緒長いな(;^_^A」
コンコン…
「菜緒?大丈夫か?」
「大丈夫だよ~。」
「のぼせるなよ~。」
気のせいかな?声をかけようとしたら、泣き声みたいなのが、聞こえてたんだけど…。