この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Natsukoi
第6章 伊良湖岬
家に着いたのは、夕方で…

「ほんとに、大丈夫か?」
「うん。」
「寂しくならない?俺が、居なくて。」
「寂しくなったら、メールするから。悠翔くんが、嫌になるまで、ずっと送る(笑)」
「うん。じゃ、またな。元気出せよ。」
「うん。」

俺は、自宅に戻ったが…
菜緒が、居ないこの空間が、広く寒く感じる。菜緒は、どうしてるだろう?

「とりあえず、風呂。」

に入ってる時も、出てからも、菜緒が頭から離れない。

メールしようか?
いや、迷惑と思われたら、どうしよう?
しようか、やめようか、迷ってる頃に…
/65ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ