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Natsukoi
第11章 俺と菜緒の決断
朝は、目覚めのキスで起こされる( 〃▽〃)
至福のひととき…ムフッ
で、朝御飯を食べて、俺が先に家を出る。
「じゃ、行ってくる。」
「うん。行ってらっしゃい。」
で、1時限目の準備をしてると…
ブッブーッ…ブッブーッ…
菜緒の父親から、電話。
言いたいこと、聞きたいことなんて、山程あったが、ここは学校。声を張り上げる訳にもいかない。
菜緒には、どう言えば言いかな?
[菜緒に、会わせてくれないか?]
返す日が来たのか…。
でも、母親からは、連絡ねぇな…。
至福のひととき…ムフッ
で、朝御飯を食べて、俺が先に家を出る。
「じゃ、行ってくる。」
「うん。行ってらっしゃい。」
で、1時限目の準備をしてると…
ブッブーッ…ブッブーッ…
菜緒の父親から、電話。
言いたいこと、聞きたいことなんて、山程あったが、ここは学校。声を張り上げる訳にもいかない。
菜緒には、どう言えば言いかな?
[菜緒に、会わせてくれないか?]
返す日が来たのか…。
でも、母親からは、連絡ねぇな…。