この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Natsukoi
第11章 俺と菜緒の決断
「…生?」
「…。」
「先生ってば!」
「あっ…」
教室の入り口に、突っ立ってた(;^_^A
「では、授業を始める…。」
「朝の会は?」
「…。」
い、いかん。かなり、動揺してるorz
菜緒が、見てる。う、まずい…
「朝の会を始める…。まぁ、全員揃ってるな。先週行った、テストを先に返すから、出席番号順に取りにこい。」
テストを順に渡してく。
菜緒の番になった時、携帯を机に置いた。見えるように。菜緒、チラッとみて、固まった。着信の画面にしといたから。
さて、どうする?どう出る?
授業終了後…
「…。」
「先生ってば!」
「あっ…」
教室の入り口に、突っ立ってた(;^_^A
「では、授業を始める…。」
「朝の会は?」
「…。」
い、いかん。かなり、動揺してるorz
菜緒が、見てる。う、まずい…
「朝の会を始める…。まぁ、全員揃ってるな。先週行った、テストを先に返すから、出席番号順に取りにこい。」
テストを順に渡してく。
菜緒の番になった時、携帯を机に置いた。見えるように。菜緒、チラッとみて、固まった。着信の画面にしといたから。
さて、どうする?どう出る?
授業終了後…