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幼ななじみと
第2章 2
蒼はもう一度私にキスを
した。

そして私をベッドに
押し倒す。


「オレ…ずっと我慢してたんだ…」

蒼は私のセーターを
ゆっくりと捲り上げた。
「やッ…」

「ごめん、嫌?」

とっさに出てしまった。
怖いけど…
私の初めてを蒼に
あげたい…

「うぅん…やって」
「…うん」


蒼はブラウスのボタンを
外し、
脱がせた。

そして、ブラが姿を
表した。

「わ…デカイ」
「あんま見ないでぇ…」
「可愛いよ…綾」
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