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幼ななじみと
第2章 2
「えっ!!???」

蒼が素っ頓狂な声を上げた。

「……蒼の気持ちは??」

蒼は沈んだ顔をしている。

「迷…惑…?」

突然蒼が私を抱き締めてきた。

「迷惑な訳ないだろッ」

「それって…」
「オレも…オレも綾が好きだ」

嘘。
信じらんない。

「本当!?」
「嘘言うかよ」

そう言うと私に
キスをしてきた。

「んぅっ…ふぅッ」
さっきとは違う、
愛を感じるキス。

クチュッ…チュッ…

静かな部屋に
2人のキスの音だけが
響く。

「んっ…はぁっ」
蒼が口を離した。
唇に糸が引く。

「綾…好きだ」
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