この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
幼ななじみと
第2章 2
「えっ!!???」
蒼が素っ頓狂な声を上げた。
「……蒼の気持ちは??」
蒼は沈んだ顔をしている。
「迷…惑…?」
突然蒼が私を抱き締めてきた。
「迷惑な訳ないだろッ」
「それって…」
「オレも…オレも綾が好きだ」
嘘。
信じらんない。
「本当!?」
「嘘言うかよ」
そう言うと私に
キスをしてきた。
「んぅっ…ふぅッ」
さっきとは違う、
愛を感じるキス。
クチュッ…チュッ…
静かな部屋に
2人のキスの音だけが
響く。
「んっ…はぁっ」
蒼が口を離した。
唇に糸が引く。
「綾…好きだ」
蒼が素っ頓狂な声を上げた。
「……蒼の気持ちは??」
蒼は沈んだ顔をしている。
「迷…惑…?」
突然蒼が私を抱き締めてきた。
「迷惑な訳ないだろッ」
「それって…」
「オレも…オレも綾が好きだ」
嘘。
信じらんない。
「本当!?」
「嘘言うかよ」
そう言うと私に
キスをしてきた。
「んぅっ…ふぅッ」
さっきとは違う、
愛を感じるキス。
クチュッ…チュッ…
静かな部屋に
2人のキスの音だけが
響く。
「んっ…はぁっ」
蒼が口を離した。
唇に糸が引く。
「綾…好きだ」