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男の娘のボクに彼女と彼氏ができるまで
第4章 ボクたちの好きなこと
「ふふ、楽しくなってきたね」

背後から柳くんがボクの耳元で囁いた。
胸をいじる指も止まらない。

まさかまさか、この展開は。

三人で……?

ボクの背筋に冷たいものが走っていく。

「だめっ、だめですぅっ!」

前からは百合音さんが足の付け根を。
後ろからは柳くんが胸の突起を。
同時に責め立てられてボクの体がびくびくとのけ反る。
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