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B.A.B.Y
第9章 2日目
「良かったなぁ。空席が、ちょうどいい場所にあって(笑)」
「うん。あっ!初ちゃん!!」
「あっ、優樹菜ちゃ~ん。お兄ちゃんと?」
「うん。初ちゃんは、堀ノ内くんと?ラブラブだねぇ。」
「どうも(笑)」
「あっ、ども。優樹菜は、兄貴とデートか。」
「まぁねぇ。」
なんか、ムカツク。
「行くぞ!」
「じゃ、学校でね(笑)」
お兄ちゃんの後についてく。
「気に食わん奴だなぁ。堀ノ内っての。」
「そうかなぁ?でも、よく話すよ?」
「優樹菜、照れてたし。ふんっ。」
「あのね、堀ノ内くんは、初ちゃんの彼氏だよ?」
「優樹菜と話していいのは、俺だけだ!」
「いや、それは(;^_^A」
映画が始まっても、お兄ちゃん。機嫌悪そうだった。
「うん。あっ!初ちゃん!!」
「あっ、優樹菜ちゃ~ん。お兄ちゃんと?」
「うん。初ちゃんは、堀ノ内くんと?ラブラブだねぇ。」
「どうも(笑)」
「あっ、ども。優樹菜は、兄貴とデートか。」
「まぁねぇ。」
なんか、ムカツク。
「行くぞ!」
「じゃ、学校でね(笑)」
お兄ちゃんの後についてく。
「気に食わん奴だなぁ。堀ノ内っての。」
「そうかなぁ?でも、よく話すよ?」
「優樹菜、照れてたし。ふんっ。」
「あのね、堀ノ内くんは、初ちゃんの彼氏だよ?」
「優樹菜と話していいのは、俺だけだ!」
「いや、それは(;^_^A」
映画が始まっても、お兄ちゃん。機嫌悪そうだった。