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息のかかる距離
第20章 ふたたび

「私だって式には夢がある、歩夢さんと一緒に出来たらっていつも思っていたけど、拓の事がなければ、同じ立場の気持ちがきっとわからなかったと…私は私とノリノリだったのに~拓の事でいろいろと考えてしまった、同じ女性としての気持ちを、香奈がいなければ、歩夢さんの横には可愛い子供を抱いた女性がいたのに…香奈がいたら、憎しみが出たんではと…だから、香奈に連絡をよこしたんです」
「辛すぎだよね、認知の件は、父親の私にも経験があるから歩夢の気持ちもわかる」
香奈が絡んでいた男性って歩夢の父親 昔にちょっと…
「渉さん、前のように…」
「それは…もうしない約束だろ?遅いから送ろう」
「いい…1人で帰るから」
歩夢に電話して事の経緯を話した
「もし迎えに来るなら
全てを話すべきだ
迎えに来ないなら…私が頂くからな、こんな可愛い子を何回傷つけたら気が済むんだ?」
「迎えに行く、香奈なしでは、僕はダメになって行く」
とんで来ました
久しぶりに親子の話
男同士の話を永遠に
「あれ?香奈の王子様が2人もいる…」
「香奈帰ろ?」
「うん~帰る、歩夢んちに」
香奈を運びベッドに放り込んだ
「お願い…全て忘れさせて、歩夢」
「辛すぎだよね、認知の件は、父親の私にも経験があるから歩夢の気持ちもわかる」
香奈が絡んでいた男性って歩夢の父親 昔にちょっと…
「渉さん、前のように…」
「それは…もうしない約束だろ?遅いから送ろう」
「いい…1人で帰るから」
歩夢に電話して事の経緯を話した
「もし迎えに来るなら
全てを話すべきだ
迎えに来ないなら…私が頂くからな、こんな可愛い子を何回傷つけたら気が済むんだ?」
「迎えに行く、香奈なしでは、僕はダメになって行く」
とんで来ました
久しぶりに親子の話
男同士の話を永遠に
「あれ?香奈の王子様が2人もいる…」
「香奈帰ろ?」
「うん~帰る、歩夢んちに」
香奈を運びベッドに放り込んだ
「お願い…全て忘れさせて、歩夢」

