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息のかかる距離
第24章 心地よい優しさ
説明がありリハーサルをするために教会に行くと
もう1人違う女性がいた歩夢はなんとなく覚えがあったけど…忘れていた

「歩夢、久しぶりやっと私と一緒になってくれると聞きいても立ってもいられなくなって来てしまいました」

「歩夢さん…誰?」
「さぁ~お宅誰?」
「私を忘れたの?あんなに私を愛してくれ いつかは一緒になろうね~って誓い合ったあの日を」「あれから、結婚相手が見つかったと僕を捨てた今更何言うのか?」


教会の手違いだと言うが香奈には…面白くない
また振り回されるのかと
「お二人さん私の存在価値あり?いなくていいんなら、私消えますが?」
「香奈ちゃん、つれない事言わないの お口貸してご覧」

唇を重ね「香奈ちゃんご機嫌直す」
「いや~ん、もっと欲しい」
「続きは…帰ってから」

女性は呆れていなくなった

「お前たちの馬鹿さ加減を見せつけられたら、昔の歩夢のイメージが損なわれたてとこだな~」

「本当 お前変わったよな~」

「そうか?」
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