パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第21章 傍にいたい

「歩夢さん…」
「ん？」
「足に力が入んない」
「四つんばで動いたら？」
「んもぉ…」
「昨日は沢山萌えたからな～今日は無理しなくてゆっくりしておこう」

香奈の腕をひっぱり
胸に押し付けた
頭を撫で顔が向かい合わせになるとどちらともなく、唇を重ねた

重ねた事で下が濡れて
どうにもならない
またって言ったら、きっと笑われる

くしゃみをした香奈
後の祭り…下から漏れた事で歩夢さんが
ニヤリと…
「おやま…香奈さんそれは何ですか？」
「…」
「どうして欲しいのかな？」
「…」
じゃあって歩夢は
前戯なしに押し込み
一心不乱に腰を振り当てた

「香奈…凄いぞ」
子宮が収縮し、歩夢を締め上げ、

「イっちゃう」
「まだダメだ、我慢して」

うぅ～ん…ぁん…ぁん…ぁん…ぁん…

歩夢…イっちゃうよ…

我慢も限界になり
身体を電流が…
よじ登り
身体で息を始め
何度となくイキ耐えながら
歩夢を待ち続けた

これが最後だと…
渾身の力を込め
歩夢と共に…

香奈の中へ歩夢はやっと出し切って…お互い
身体中で息をした

お互い見つめあって目でまたぁ…てクスりと笑った！

「香奈のその笑顔を毎日見たい」