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息のかかる距離
第10章 2人きりの…
「機嫌?いいよ」
「僕はね、香奈ちゃんが他の男性と仲良くしていたの見たら、凄く嫌な気持ちになったわけ、意味なく近寄って来れないと言う事は重々承知している、それに新しい恋をすると言われたら、気持ち濁ったわけ、だから前にいた営業課に頼み込んだわけ、わかった?離れていても僕はね、香奈ちゃんしか考えられないから」
「うん~」
「3日間楽しもう」
「わかった」
やっぱりなにも考えてないようで香奈の事ちゃんと考えてくれてる
ありがとう~歩夢さん