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先生、早く縛って
第7章 あなただけという証

「先生、会いたかった……!」

教室に入るなり、私は先生に抱きついていた。

あぁ、先生の匂い……

雨のせいかなんだかいつもより先生の匂いが濃い気がする。

先生も私の背中に腕を回して一度だけギュッとしてくれたけれど……それはほんの一瞬で。

その身体はすぐに離れて行ってしまった。

「雨が酷くなりそうだな……どうする? 今日は帰るか?」

本当はセックスして欲しい……でもなかなかしようとしない先生。
断られたらと思うとハッキリ言えないけど……でも、帰るのだけはイヤ……

「イヤです……! 私……私……もっと先生のものになりたいんです。お願いですっ……」

「…………じゃあまず宿題のチェックから始めようか」

「はいっ……!」

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