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先生、早く縛って
第8章 他の子に触らないで

彼女はどんな人なんだろう……?
彼女と、愛奴である私はどういうところが違うんだろう……?
一人で考え込んでいても仕方ない……私は初めて、自分から先生に会いに行くことを決めた。
次の日の放課後。
私はドキドキしながら理科室に近付いていく。
歩いていると、今日も濡れてしまっているのがわかる……人の身体ってどんどん変わっていくんだね。
どんどんエッチになる……私の身体と心は先生を求めて常に濡れていた。恋人とも違う。セフレとも違う。
この主従関係にはキレイごともごまかしも要らない……本能のままに依存することの意味を、女子高生で処女で恋愛未経験だったのに……私は考え始めていた。
なんて……難しく言っているけど……
とにかく私は先生が大大大好きなだけ。

