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先生、早く縛って
第8章 他の子に触らないで

今日ももちろん、イチヂクの形のものを使用済みで……初めての時とは違って、使うタイミングもバッチリだ。

もしかしたら、そんなこともあるかもしれないでしょ?ってちょっと期待しちゃう私。

この時間なら先生は多分準備室に一人でいるはず。私が初めて先生と繋がったあの特別な部屋に……

勇気を出して、準備室の扉の前に立ちノックをしようとする。

あれ、でも……見慣れたその扉がいつもとはなんとなく違う気がする。

私はその時になって初めて、今までとは違う……理由のわからない違和感を覚えていた。

何だろう……扉の前に立って少し考えていると、上の方にあるガラスの部分に張ってある目隠しのテープが、一部だけ不自然な形に歪んでいるのに気が付いた。

これってもしかして……剥がすと中が見えるようになっているんじゃない?

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