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先生、早く縛って
第11章 お仕置きをはじめよう

えっと……私が会いに行ったのは、純粋に先生に会いたかったからで……あ、でも……念のためにとか言ってお尻をきれいにしたりしちゃったんだ。

「あの、えっと……欲情、じゃなくて……ちょっとムラムラっていうか……」

「そうか、欲情じゃなくてちょっとムラムラ、な……まぁ、いいだろう。それはそうと、この間から考えておくと言っていたお仕置きの件だが……まだ言ってなかったな」

「え……な、なんですか?」

先生は、スイッチが入った時の怖~い笑顔を浮かべたままだ。 一体、どんなお仕置きなんだろう……

「これからはオナニー管理をしよう」

「オナニー管理……?」

「そう。ムラムラしても勝手にオナニーすることは許されない。たとえ宿題をした結果、ムラムラしても……だ。俺が許可した時にしか自分で触れなくなるんだ」

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