この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
先生、早く縛って
第11章 お仕置きをはじめよう
えっと……私が会いに行ったのは、純粋に先生に会いたかったからで……あ、でも……念のためにとか言ってお尻をきれいにしたりしちゃったんだ。
「あの、えっと……欲情、じゃなくて……ちょっとムラムラっていうか……」
「そうか、欲情じゃなくてちょっとムラムラ、な……まぁ、いいだろう。それはそうと、この間から考えておくと言っていたお仕置きの件だが……まだ言ってなかったな」
「え……な、なんですか?」
先生は、スイッチが入った時の怖~い笑顔を浮かべたままだ。 一体、どんなお仕置きなんだろう……
「これからはオナニー管理をしよう」
「オナニー管理……?」
「そう。ムラムラしても勝手にオナニーすることは許されない。たとえ宿題をした結果、ムラムラしても……だ。俺が許可した時にしか自分で触れなくなるんだ」