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先生、早く縛って
第1章 本気を見せろ
「いつか……この指を奥まで突き入れて……壁を挟んで動かしてやったら、お前はどんな声で鳴くのかな」
今だけでもすごいのに……そんなことっ……
いやらしく私を嬲る言葉に、ドキドキがもう止まらない。
「あぁっ……すごいっ……でも、先生……ダメっ……あ……あぁ」
「……本当は欲しいんだよな?」
「は……い……っ……あぁ……っん……もっと……」
そろそろ陽が陰ってきた理科室にぬちゃぬちゃといやらしい音が響く。
入りそうで入らない親指がもどかしくて……私は堪らない気持ちになっていた。
「でも、今日はこっちはお預けだ。立松……聞こえるか? まずはアナルに指が2本入るように練習しておくことが宿題だ。風呂場で同じ様にすればラクだから……」
「はいっ……練習します……指を2本……」
だから、私をもっと気持ち良くして下さい……先生。
エッチなこと、もっと教えて……
今の私はもう、先生に与えられる快感のことしか考えられなくなっていた。