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先生、早く縛って
第14章 試着室でエッチなLesson
「どうしたの? 降りないの?」
駐車場に車を停めたけど、私はすぐには車を降りられずにいた。
降りたい……けど……
「あぁ……そうか。とりあえず外に出てごらん」
私が車から降りて、陰に隠れるように立つと……先生は後ろに回りしゃがみ込んだ。
「染みてる……ね。下着付けない人は大変だね」
スカートを汚してしまって泣きたい気持ちの私を見て先生は少し笑ってる。
「だって……っ! 先生が……」
「そういうところも本当に可愛いよ。ほら、そのまま着いておいで」
先生は私のお尻の辺りにさりげなく手を伸ばして歩き出す。
意地悪なのに……なんでこんなにもキュンキュンさせられちゃうんだろう。