この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
先生、早く縛って
第14章 試着室でエッチなLesson
悔しいけど、私は何かの病気か魔法にかかってるのかもしれない。
そんなことを考えている私を先生が連れて行ったのは、季節外れの浴衣売場だった。
あれ、季節外れの割には何だか人が多いみたい……
壁際に私を残して売り場を見渡す先生。
もしかして着替えとか下着の売り場を探してくれてるのかな……洋服売り場も下着売り場も、もっと向こうみたいだけど。
あ、でも良く考えたら……車に置いてあるお泊りセットの中に、新しいパンティと着替えもあったんだ。
だけど、そんなものを持ってきてるなんて会ったばかりでまだ言いづらいなぁ……せっかくのお買い物デートだもん。お泊りセットのことを言ったら怒られちゃうかもしれないし、今はまだ幸せに浸っていたい。
お尻の辺りを隠しつつ……ふと横の壁を見ると、振替花火大会のポスターが私の目に飛び込ん付きた。