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先生、早く縛って
第2章 愛奴のデート?
同じように親指を入り口に当てる私。
入れちゃい、たい……
ものすごい欲求が、私の中のエッチな私を誘惑する。
私の手、すごく小さいし……大丈夫だよね?
言わなきゃ、バレないよね……?
少し迷ったけど……濡れきったその穴に、私は親指をそっと挿し入れていた。
怖くて、今までのオナニーでは触れたことがなかった部分。
そこは、お尻とはまるで違って柔らかく……驚くほどすんなりと私の親指を受け入れる。
あれ、全然大丈夫だ。
そしてすごく……
「気持ちいいっ……」
壁を挟むようにしてヌルヌルと刺激する初めての感覚。
「んんっ……ふぅ……」
あぁ、止められない……
私、こんなにエッチだったっけ……
早く先生と結ばれたい。
私の頭の中には、ただ、それだけ。
そのことを考えているだけで、どんどんどんどん溢れてきちゃう。