この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
先生、早く縛って
第22章 指定席の女

「そうね……うん、そう……でもいいの、もう」

何かを吹っ切るかのように彼女は答え、俺にニッコリと微笑んだ。

「けっこういいお店、予約しちゃったんだけどな……独りで食べるのは寂しいから、キャンセルしないとね」

キャンセルか。
そういえば、今日は俺もキャンセルされた身だったな。

そう考えたとき、俺は自分の中で何かのスイッチが入ったような……そんな感覚を覚えていた。






/579ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ