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先生、早く縛って
第2章 愛奴のデート?
「よし、あそこに座ろうかな」
先生が指し示す先にはベンチがあった。
上手く歩けない私の肩を抱いて、優しくベンチへ誘導してくれる先生。
すると、座ろうと姿勢を変えた私の中からクチュ……っと小さな音をたてていやらしい液体が溢れ出した。
「あ……」
一瞬焦ったけど……隣にいる先生にまで聞こえるはずないよね……?
「中から愛液が溢れてきた?」
「えっ?!」
「何を驚いてるの? 顔を見てればわかるよ。だけどもっと濡らしてしまったら……水着が何かを吸ったのが一目瞭然だろうね」
えっ! そ、そうなの?!
ベンチに座ったまま、私は思わずうずくまる。
「先生、意地悪です……やっぱり怒ってたんだ」