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先生、早く縛って
第2章 愛奴のデート?

少し手を伸ばせば届きそうなところに先生の……裸。
ち、乳首とか……その下の水着の中の……
うわっ! ダメダメ。ドキドキして見れないっ……

だけど少し歩いたところで、そんなことを考えている私を現実に引き戻すような声が、次々と耳に飛び込んできた。

『えっ……?』

『マジで?』

『見て見てあの娘……』

すれ違う人たちが、私のことを二度見する。

乳首とあの部分の毛を見られて笑われるなんて……恥ずかしすぎる。

手で隠そうと思えば少しは隠せるけど、あまり露骨に隠すのも却って恥ずかしいっていうか……二本の腕では限界もあるし。

結局私は股間の辺りを両手で隠し、その代わり、形のハッキリわかる乳首を人目に晒して歩くことを選択するしかなかった。

おっぱいはゆさゆさ揺れるし……隠したいのに嫌でも目立つし……それに、意識すればするほど乳首はギュンギュンに尖って……この時ほど、大きな胸が嫌だって思ったことは無い。

そして……

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