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先生、早く縛って
第25章 変態王子?!
大学の講義が無い金曜の夕方を利用して、俺はいつものように同級生の香里と待ち合わせていた。就職活動が始まる来年ともなればそうもいかないのだろうが……今はまだ比較的余裕がある大学生活だった。
駅の改札から出てきた香里は、指示通りにミニスカートを履いている。
膝上20cmはあるだろうか……
「ちゃんと命令は守ってきた?」
「ずっと入ってます……」
「何が? どこに?」
歩きはじめると、彼女の動きの不自然さは明らかだった。
そのスピードもとても遅い。
そして俺の質問に答えようとして、周囲を気にする視線は落ち着きなく……でも興奮で濡れていた。
「香里のエッチな……おまんこに……バイブが入ってます」
香里は筋金入りのMで、こんな台詞はお手の物だ。
俺の他にも複数いるであろう飼い主の前でも口にしているに違いない台詞……