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先生、早く縛って
第3章 キケンなお仕置き

そして、もう一人の背の高い人が後ろから私を抱き上げた。それは太腿を下から抱えて開く、まるで子供におしっこをさせるような恥ずかしい恰好……

「キャーッ!!!」

「まずは、ご開帳――――!」

「イヤっ……下ろして、下ろしてっ……!」

「うるせえなぁ……ほら、財布。ちょっと大人しくしてくれてたら返してやるから……でも、俺たちを怒らせたら……このまま流しちゃおうかなぁ?」

そう言って便器に落とすようなフリをする。

「ううう……」

小銭入れだからそんなにお金は入っていなかったけど、あれはブランド品だと思う。それにもしかしたら先生の大切なものかもしれないし……

私は何とか取り戻したかった。

静かになった私。
悔しくて……涙が出そうだ。

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