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先生、早く縛って
第33章 歪んだ世界

「こいつ……マジで興奮するわ。ヤリがいがあるよ」
〝先生〟どういう意味……?
あ、私……おしっこを漏らしちゃったのかな……お尻の辺りがびしょびしょだ。
少しぼんやりとした意識の中でふと目を開けると、目の前ではAVで見るみたいな光景が広がっていた。霞んだ視界の中で沙也加ちゃんが激しく腰を振っている……
前に沙也加ちゃんにAVみたいなことしてって言われたな……あれはいつのことだっけ?
でもそんなのどうでもいい……ふふふ……沙也加ちゃんだってAV女優みたいじゃない。
仰向けに寝そべる男の人の上に乗って、のけぞるような感じで腰を振っているから、繋がっている部分が丸見えだ。真っ白い身体の中心はピンクに染まってて……そのピンクの中心に太くて黒いのが突き刺さっている。
「あぁっ……! いいっ……あんっ……あぁぁんっ……」
大きな喘ぎ声を上げながら手には他の人のも掴んでて……沙也加ちゃん、気持ちよさそう……

