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先生、早く縛って
第4章 従順なカラダ
「さっき……何をされた?」
「え……?」
「トイレの中で……どこか触られたのか?」
先生は乳首から唇を離し、今度はその先端を、左右それぞれの人差し指と親指でギリギリと摘まむ。
「触られてない……いたっ……痛い……です」
先生どうしたの……?
「男たちのモノ……見ただろ?」
あ……トイレの扉が開いた時の、あの人たちの恰好を見たんだ。
「は、い……見ました」
「……初めて?」
「……はい」
「興奮しただろう?」
「っ……そんなこと!!」
そんな訳ない……確かに、どこを見ていいかわからないっていうか……そんな気持ちになったけど、本当に本当に心から嫌だったんだから……!