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先生、早く縛って
第38章 先生、早く縛って

アソコがキュンキュンしちゃう……

先生は私をしっかり抱きしめると、唇の中も外も貪るように口付けて……私は必死でその唇に応え続けた。

いつの間にか背中に部屋の壁を感じる。
そして抱きしめられたまま左足の膝に腕を掛けて高く上げられると、私の濡れた部分が曝け出された。

その姿勢が少し苦痛だけど、先生がしっかりと抱きとめてくれてるから何も怖くない。

溢れかえるように濡れたアソコに、先生の熱く硬いモノが触れる。そしてその中心に狙いをつけたのが分かった。

絡み合う視線。

「蕩けそうな顔してる……結衣のその目が、ずっと見たかったんだ」

うん、先生……中までいっぱいにして……

中腰の少し辛そうな体勢のまま、先生のモノが力強く私の中を押し広げる。

「はぁっ……挿入ってくる……」

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