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先生、早く縛って
第4章 従順なカラダ
「よし……そのまま四つん這いになろうか」
……休憩も無しで?
ローターのスイッチは入ったままで、クリトリスのごく近くでブルブルと震えている。イったばかりの私にとって、今度はそれだけでもイッてしまいそうなくらいの蕩けるような優しい刺激が続いていた。
「は……い……」
だけど初めての玩具に私はもう夢中。ううん……私の身体自体がすでに、先生の命令通りに動く玩具になったみたいだった。
「可愛いよ……従順で、いやらしくて……お前は俺だけの……最高の愛奴だ」
「んっ……ん……はいっ……うれしい……」
三つのローターを、まるで身体の一部になったように震わせたまま、私はよろよろと体制を変えて四つん這いになる。
すると私の目の前に、紫色の玉が連なった、20センチくらいのしなる棒のようなものが現れた。その玉は小さいけど順番に大きくなっている様で……一番大きなものは直径2センチくらいあるかもしれない。