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先生、早く縛って
第4章 従順なカラダ
「上手に言えたら、その通りにしてあげる。その時は一瞬でイクことができるだろうな。もしわからなかったら……その時はお預けだ。大丈夫、ドMのお前にならすぐにわかる筈だ……」
一瞬で……イク?
っていうか、私ってやっぱりドMなの?
私が、望むこと……
「先生っ……クリに、結衣のエッチなクリにローターを……グリグリってっ……指でグリグリ押し付けてくださいっ……」
私のその言葉に、先生は優しく微笑み……そして、水着の上からクリトリス目掛けてローターをグリグリと押し付ける。
「あっ! ダメっ……ウソ……もうイッちゃう……イッちゃうぅ!」
それは先生の言葉通り一瞬で……私の瞼の裏に、いつもより大きな白い花火が何度も何度も弾ける。
ハァッ……ハァ……
本当に一瞬でイッちゃった……私のセリフ、間違いじゃなかったんだよね? だって、私がイッた瞬間にローターから指を離した先生が、満足そうに笑ってくれている。
それがものすごくうれしいの……