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先生、早く縛って
第5章 絡みつく首輪
すぐにでもオナニーしたかったけど、その気持ちを抑えて私は毛を剃った丘を撮影する。
立ったまま一枚……
そこは、Yの字のようになっていて、真ん中に少しだけ割れ目が見える。
これでいいのかな……
だけど私は好奇心から、ベッドの上で足を開いて、そこでも一枚撮影してみた。
その写真を確認してみると……毛のなくなったその部分は、なんだかすごくさっぱりしていて……でも、隠すものがなくなったクリトリスとビラビラが濡れて光って……また違ういやらしさを出していた。
迷った挙句、私は立ったまま足を閉じて撮った方の写真をメールして、逸る気持ちを抑えながらすぐにベッドの壁際にクッションをまとめた。
すっかり身体の準備の整っている私は、それだけでまたエッチなものが溢れてきちゃいそう……
そして壁にもたれかかって座ったまま、ベッドの上で足を開く。壁のすぐ向こう側はお兄ちゃんの部屋だ。