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先生、早く縛って
第5章 絡みつく首輪

「どうしたの? 結衣。じゃあ、お母さん町内会行ってくるから。自分のお皿洗っておいてね」

「は、はーい……」

私は大急ぎで葡萄を食べ、お皿を洗うと、自分の部屋にそっと入って鍵を掛けた。

今、お兄ちゃんたちに会う訳にはいかない……

そして、大急ぎでパジャマのズボンとパンティを脱いでみると……そこにはズボンにまで届きそうな程の大きなシミができていた。

うわ……
今までにも、SM雑誌を見たりした時に濡れちゃったのが分って確認したことはあるけど……エッチなものも見てないのにこんなに濡れているのは初めてだ。

パイパンって……するだけでこんなに濡れやすくなっちゃうの?!

確かにずっと興奮しているような気分だし、それに毛がない分、パンティにもダイレクトに影響があるのかもしれない。

私、どんどんいやらしい身体になってる……ううん、先生にどんどんそうされているんだ。

それが先生の望んでいることだと思うとうれしくて、そしてますます興奮してしまう。

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