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私は私に恋をする大学生版
第2章 愛撫篇2

それは、聞かれて答えることなのか、
もし答えれば、それは間違いなく、自分の醜態をさらすことになる。
というか、それでいいのか私?

キスをされる。唇を唇で感じその形が彼女のキスで変わっていく、
私の唇を挟み、接触そのものに快感を感じる。ほんと、何、これ、気持ちよすぎるよ、それを口で言えと
 やだよ、なんでこんな自分の快感の事しか考えない奴の、キスが、こんなに気持ちよくて、いやらしくて、やだよ、もう、いやだよ。
泣きたいよ。

よし、ネガティブなし、切り替え切り替え、
キスする。
もういい、それだけすればいいんだし、今はそれでいいんだし

「っていうわけで、私は自分の醜態をさらす。
あんたのことが、嫌いだけど、すっごくすごおっく、すごおおおっく、好きで
好きで、溜まらない、其れだけだし、他意は無いし、」

「いいこといってくれんじゃん。」

キスをする。キスが激しくなる。

アソコにも舌が入って。
ああ、

「あんまりしてないけど、吹っ切れたから、気持ちいいよ、早く、いかせて!ねっ。」
「了解」

アソコをいじる、舌の動きが激しくなる。時々指を入れて奥の性感が刺激される。

キスもお互いを”愛している”という気持ちを舌に込め、相手を気持ちよくさせるように動かす。

それが、自分の”気持ちいい”になって、、でも相手の事しか考えてない私たちにとって
自分の事は二の次で、でも、その”気持ちいい”を感じて、周りの私たちも私をイかせる、ために頑張る。
乳房を両手で優しく包み、愛を込めて愛撫する。私が私を犯している。

両方の乳房に私の両手を感じ、時々擦られる、
乳首の快感に喘いで、脇腹や腿、お尻や耳、首も項も、全部に私の手が浴びせられる。

膣を新しいアソコの彼女が優しく愛してくれる。気持ちいい、其れしか感じられない。

そして、その愛撫が激しくなっていった。
愛液を吸い紅潮する彼女、

キスをして愛の言葉を告げる彼女、

両の乳房を撫でている彼女たち、

お尻や、首、項や足の指、腿や手の指にも彼女の愛撫が染み渡る。


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