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私は私に恋をする大学生版
第2章 愛撫篇2

「で、増えてみました」

見ると彼女は二人いた。
キスの彼女は私の顔の近く、その後ろにもう一人。

「じゃ、舐めるね」
「どこ」

「アンタの、アソコ」
と言って秘部に唇を付けだした。

「ひっ」
引き攣った声が漏れる。油断してたからだと思う。

「とアソコを舐めつつ、私はキスをします、ね」

唇にアレの感触、もちろん男のアレではなく、舌の感触

もう、敏感すぎて訳が分からない。

「はぁんんあぁぁ」

自分の秘部を舌で触られ嬲られる感覚、
それでいてキスをしている私は、より優しく、私を舐めまわしている。
奇妙にその二つの舌の動きはシンクロしていて、さっきアソコをいじっていた、私の愛撫が乱暴に感じるくらい、
二人の、キスをする彼女とアソコを舌でいじくる彼女は優しく少し臆病に私をいじっていた。

「ね、アソコ、気持ちいい?」
そりゃあ、まあ、

唇を付け舌で口内を舐めまわす彼女が尋ねる。

後ろで、私を愛撫していたほかの私に向かって、
「じゃ、私も、そこのクンニの私にも、乳房とか、アソコとか、性感帯を全部嬲っていいからね、協力、お願いしまーす。」

後ろにいて地味にキスやアソコをいじる彼女、を愛撫していた私にキスの彼女が指示を飛ばした。

ついでに、悟らなくていいのに私にも愛撫を開始する。これまでは、絶頂ギリギリというラインがあったので、激しい愛撫は無かったのだが。

「ね、アソコいじられて、感じてない?
私はすごく感じてる。というかむしろ楽しい。
キスできるし、アソコ舌で愛撫できるし、他の子が私たちをイかせるために気持ち良くしてくれるし、って思わない?」


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