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message~僕は、今でも君が好きです。~
第15章 名古屋へ
「蒼~空。夜、一緒に風呂に入るか?広いぞ(笑)」
「ママは?」
「どうする?( 〃▽〃)」
「あ、後でいい。」
「あら、残念(笑)」

俺が、蒼空とDVDを見てる間に、優季が、夕飯を作る。これからは、なるべく手伝うつもりではいるが(;^_^A

「蒼空、重い。乗るな。」
「パパは、ダーク。」
「あぁ、さっきのか(;^_^A」

「ご飯、出来たよぉ。」
「おっ。」
「ご飯~、ご飯~。」

蒼空、泣きそうな顔で、俺を見る。

「…。」
「食べれるよな?トマト。」
「…。」

蒼空の皿の上には、プチトマトが2つ乗ってる。

「いただき…ま…しゅっぱい。」

で、そのまま肉じゃがのジャガイモを頬張る。
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