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message~僕は、今でも君が好きです。~
第15章 名古屋へ
「優季?」
「ん?」
「愛してるよ…。」
「ふふっ。ありがと。武瑠?」
「ん?」
「キスして。」

ンンンゥーーッ…

ちょっと、長めに( 〃▽〃)

それから、3週間がたった頃…

ピーッピーッピーッ…

引っ越し業者の車と一緒に、優季と蒼空が来た。

「ただいま。」
「おかえり。蒼空、眠いのか?」
「うん。」

荷物を運び終わって、母さんに蒼空を任せて、俺は、優季と区役所に行って、婚姻届けを出した。

「愛してるよ、優季。」
「武瑠、私も愛してる。」
「ここまでくるの長かったけど、もう優季を悩ませたり、泣かせたりしないから。」
「はい(笑)」

それから、それから、1年後。

「これ、赤ちゃん?」
「うん。蒼空の弟の聖。蒼空は、今日からお兄ちゃん。」
「お兄ちゃん?」
「そうだよぉ。蒼空。」
「ちいちゃいね。」

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