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message~僕は、今でも君が好きです。~
第3章 初デート
「18歳、おめでとう。どんな感じ?」
「うん?たいして変わらんなぁ。卒業したら、ガラッと変わるんだろうけど。」
「卒業したら、武瑠は、どうするの?」
「俺?就職だなぁ。優季は?」
「迷い中。就職もしてみたいし、大学にも興味はある。」
「ふぅん。俺は、早く就職してぇな。」
「親孝行?」
「うん。それで、何年かしたら、結婚したいな。俺と嫁と母さんと住む。」
「いいなぁ。武瑠は、どっちに似てる?」
「母さんかな?目が特に。」
「私は、パパかな?よく言われるもん。」
「そろそろ帰るか?」
「う、うん。あんま帰りたくないけどね(笑)」
「寄り道してく?」
「どこに?」
「駅裏の公園。静かだよ?」
「そこで、少し時間潰そう(笑)」
で、しゃぽーるーじゅを出て、駅裏の公園へ。
「うん?たいして変わらんなぁ。卒業したら、ガラッと変わるんだろうけど。」
「卒業したら、武瑠は、どうするの?」
「俺?就職だなぁ。優季は?」
「迷い中。就職もしてみたいし、大学にも興味はある。」
「ふぅん。俺は、早く就職してぇな。」
「親孝行?」
「うん。それで、何年かしたら、結婚したいな。俺と嫁と母さんと住む。」
「いいなぁ。武瑠は、どっちに似てる?」
「母さんかな?目が特に。」
「私は、パパかな?よく言われるもん。」
「そろそろ帰るか?」
「う、うん。あんま帰りたくないけどね(笑)」
「寄り道してく?」
「どこに?」
「駅裏の公園。静かだよ?」
「そこで、少し時間潰そう(笑)」
で、しゃぽーるーじゅを出て、駅裏の公園へ。