この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
message~僕は、今でも君が好きです。~
第4章 焼肉パーティ
ザッ…ザッ…ザッ…

砂利道を歩くと、音が気持ちよく聞こえてくる。
少し離れたとこで、巫女さんらが、話ながら掃除してた。

「ここも静かだな。」
「うん。」

奥まで行くと、東屋があって、そこで少し休憩。

「ここってさ、結婚式出来るんだよな。」
「神殿結婚式?」
「うん。俺が生まれる前に、母さんと父さんが、こうゆうとこでやったんだって。」
「凄いね。だいたいは、ホテルとかなのに。」
「あぁ。親に反対されて、友達しか呼べなかったけど、凄い幸せだったって、言ってた。」
「綺麗だったんだろうなぁ。」
「優季は、どっちも似合いそうだけど、どっちがいい?」
「私は、ドレスかな(笑)ママが着てたの保管してあるからさ、いつか着る!」
「ほぉ。似合いそう!!」

「うん。じゃ、今日も送ってくれて、ありがとう。」
「何があるか、わからんからな(笑)じゃ、な。」

で、俺は、家に帰った。

/113ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ