パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第6章 ﾌﾟｰﾙ

ﾌﾞﾊｯ…

「お疲れ～！！」
「…。」

言った俺が、負けたorz

「市の大会で優勝？！」
「中学まではね。」
「…。」

ﾊﾞｼｬｯ…

優季に水をかけた。

「先に言え…」

ﾊﾞｼｬｯ…

優季が、俺に水をかけた。

「言ったら、勝負にならないじゃん！」

ﾊﾞｼｬｯ…

優季に水をかけた。

「そこのふたり！」
「はいっ！」
「ごめんなさい。」

揃って、監視員に注意された。

ｽﾁｰﾑﾙｰﾑで、休憩。

「あったけぇー。」
「ｻｳﾅとは、違うね。」

ｷﾞｼｯ…

ｶﾞﾀｯ…

椅子の背もたれにﾀｵﾙを掛けて、座ると感じがいい。