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message~僕は、今でも君が好きです。~
第10章 再会
「ヨイショ.重い(;^_^A蒼空、ママの宝物持ってきて!」
「うん。」

蒼空が、小さな椅子に乗って、棚から何かを持ってきた。

「この人が、蒼空のパパ。」

渡されたのは…。

俺も持ってる、俺と優季のツーショット写真。

「俺?」
「うん。」
「だって、お前…。あの時…。おろすって」

声を潜めた。わからんと思うけど。

「蒼空?ママね、パパと大切なお話あるから、隣の部屋で本読んでてくれるかな?」
「いいよ。」

蒼空が、隣の部屋に行った。

「話が、全く見えねぇんだけど?」
「隣、行っていい?」
「どうぞ。」
「話すと長いんだけど…。」
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