この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
message~僕は、今でも君が好きです。~
第12章 同窓会
「そいや、武瑠は、今、営業だっけ?」
「おうっ!事務関係だけどな(笑)」
「どこに住んでる?」
「ん?名古屋。」
「じゃねぇよ(笑)アパート?」
「いや、違うよ。住所教えただろ?」
「一戸建て?」
「買った。30年ローン(笑)」
「すげぇ~!!」
「でも、母さんと一緒だから。」
「親孝行してるじゃん。」
「まだ、これからこれから(笑)今度、連れてかないといかんからさ。」
「そうだな。」
「谷口んとこは?」
「俺んとこ、同居(笑)お互い一人っ子だし。子供小さいから、楽だけどな。面倒見てくれるから。」

二時間位、楽しんだ。懐かしさと嬉しさで、きて良かったって思った。二次会は、やめた(笑)

「さて、帰りますか?優季ちゃん。」
「今さら、ちゃん付け?」
「久し振りに会ったし(笑)」
「照れるね( 〃▽〃)」

車を走らせ、優季の住むアパートまで!
/113ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ