この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
message~僕は、今でも君が好きです。~
第14章 GW
「いつ頃これそう?」
「んと、今月末。」
「手続きとか大丈夫?」
「うん。連休明けに区役所に行って聞いてくるよ。」
「楽しみだなぁ。」
「私も…。」
「あの時、会うまではさ、俺、凄い不安だった。もしかしたら、誰かと結婚してるとか、本気で思ってたからね。」
「それは、私も同じ。」

途中、休憩を挟んで、動物園に到着。

バタンッ…バタンッ…バタンッ…

蒼空を車から下ろすと、先にスタスタと歩いてく。

「勝手に歩くと、置いてくかんな!」

ピタッ…

そそくさと戻ってきて、優季にしがみつく。

「パパ、めっ。」

¨俺、なにもしてないが?¨
/113ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ