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二人の恋
第18章 想い
激しく出し入れをされるたびに
意識を飛ばしてしまいそうになる

『木崎さん///
だめぇ///
また来ちゃうから///』

そう言っても木崎さんは出し入れするのをやめない

その時
ピンポーン

[宅急便です]

声を押し殺し宅急便の人が帰るのを待つ

木崎さんは耳元で

「俺が今はいって言ったらどうする?」
といった

予期せぬことに体中から汗が湧き出る

「いま、すごい締まってるよ」

そう言われるともう我慢できそうになかった

『早く抜いてぇ』

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