この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘蜜に濡れて
第16章 泡沫
「りゅ、う…っ!」

鼻先で花芽を突くと、あいりのそこは蜜を零す。

舌先を伸ばして花唇を舐め上げる。

「ひぁっ…ああっ…だ、め…それ…きもち…ぃ、い…」

「ここは?」

充血して膨れた花芽を舌先で弾く。

「ああんっ!そ…こ…だめ…いい…っ」

「どっちだよ」

自分の与える快感に酔い痴れていくあいりについ笑みを洩らす。

唇で秘粒を食み舌を這わせると、あいりの腰は小刻みに揺れた。

「も…だめっ…だめ…っ…!」

絶頂にうち震えるあいり。

それでも、竜の舌は花芽を、秘唇を嘗め回し、舌を硬くすると、中へと突き進んでいく。

「ひ、あぁんっ!…ああっ、りゅうっ!」

あいりの手が竜の頭を押し戻そうとする。

その手を制止し、蠢く内壁をぐりゅぐりゅと嘗め回す。

溢れる蜜が竜の口周りを濡らす。

「はっ…あぁんっ!んー…はっ…あっ…だ、め…っ!」

「舌は飽きた?指にする?」

ふるふると首を振るあいりは、身体を起こしにかかる。

「あいり…?」

「りゅう…も…」

あいりは四つん這いになると、竜のズボンに手を掛けた。

「あ、いり…待っ…」

「私が欲しいの…」

竜が必死で抑えていたボーダーラインをあいりは飛び越えてしまう。
/257ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ