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第10章 別荘――現在

食事を終えてから義父がお風呂に入ってる間

愛は前日寝てないのもあり、ベッドでうとうと夢の中へ入り込みそうな時

ふわっと布団が持ち上げられた

うっすらと目が開いて見ると義父が全裸でベッドに入ってきた

義父のベッドは違う部屋にあるのに


ぼんやりと眺めながら

「あぁ…私はまたお義父さまとセックスするのか」

睡魔が襲ってるのか、夕食に義父が止めるのも聞かず飲んだワインが効きすぎたのか

何も考えず

義父が差し出す舌を舌で絡めて吸い付いた