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崩された家庭
第2章 夫の秘密
戸棚の引き出しから救急箱を出すと
義父は丁寧に消毒して
大きな絆創膏を膝に貼ってくれた
義父「歩くのは大変だろうけど
手を怪我したんじゃなくて良かったね」
愛「はい、有難うございます」
義父「飲み直したいとこだけど、それはまたにして
ここを片付けてしまおうか」
言うが早いかさっさと片付けてしまう
愛「そんなお客さんに洗い物なんて…」
義父「愛さん。僕たちは家族だよ
家族に遠慮なんかしないでいいよ」
愛「そうは言っても…」
私がウダウダ言ってるうちに
あっという間に片付けが終わってしまった
愛「お義父さま、有難うございます
助かりました」
義父「あはは(笑)そんなに恐縮しなくてもいいよ
はい、コーヒー入ったよ」
義父はなんとも手際がいい
義父は丁寧に消毒して
大きな絆創膏を膝に貼ってくれた
義父「歩くのは大変だろうけど
手を怪我したんじゃなくて良かったね」
愛「はい、有難うございます」
義父「飲み直したいとこだけど、それはまたにして
ここを片付けてしまおうか」
言うが早いかさっさと片付けてしまう
愛「そんなお客さんに洗い物なんて…」
義父「愛さん。僕たちは家族だよ
家族に遠慮なんかしないでいいよ」
愛「そうは言っても…」
私がウダウダ言ってるうちに
あっという間に片付けが終わってしまった
愛「お義父さま、有難うございます
助かりました」
義父「あはは(笑)そんなに恐縮しなくてもいいよ
はい、コーヒー入ったよ」
義父はなんとも手際がいい